食べすぎで招く肥満の危険性

私もそうだったのですが、
食べることが好きで、ついつい食べすぎてしまう人はいないだろうか?

体脂肪を減らそうと思っている以上、食べすぎはいけないというのはもう理解していると思うのですが、ここはもう一歩踏み込んで、食べすぎが体にどんな影響を与えるかの話をします。

食べすぎ、つまりエネルギーの摂り過ぎは肥満を招くことになります。

肥満というのは、ただの太り過ぎということではなくて、
「肥満症」という病気の一種として認められているのです。


そして、その肥満症が、高血糖や高血圧などを引き起こすなどのさまざまな生活習慣病の温床になると考えられています。

※ここでは、体を筋肉で大きくするということは省いてお話します。

現代人はあきらかにエネルギーの過剰摂取になっています。

本来、人間の体はもっとおさえたエネルギーで生命維持ができるようになっているため、「粗食」と感じるくらいの食事で十分エネルギー摂取の役割は果たせるのです。

では、自分の体が必要とするエネルギー量に対して、過剰にエネルギーを摂り過ぎてしまうとどうなるのか?

余分なエネルギーは血糖や中性脂肪の形で血液中にあふれ血液をドロドロにしてしまうのです。

つまり、エネルギーの過剰摂取が血液をドロドロにし、その結果、血管内を血液がスムーズに進むことができず、体内の細胞に栄養が行き渡らなくなることになるのです。

これを読んでいる方の中には、若い方もいらっしゃると思いますが、基礎代謝のピークは男女とも10代で、年齢を重ねるごとにどんどん低下していきます。

若い時はどか食いしていても太らなかったのに・・・。

このような話はよく聞きますが、肥満の一番の原因が、基礎代謝が低下してきたのに食欲が減らなくて食べ過ぎの状態(エネルギーの過剰摂取)になるということです。

若いころと同じ食事をしていれば、気がつけば太っているということになるのです。

まずは腹八分にとどめることを実践しましょう。

最初はきついかもしれませんが、体脂肪をくまなく落とす目的があればできるはず。

それに、満腹は眠くなり、体が休息を求めるのでだるく感じます。
昼食後の昼休みが眠くなるのはそのためですね。

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