ウーロン茶で脂肪を洗い流す 脂肪吸収を防ぐ働き

ウーロン茶には脂肪を体に吸収させずに洗い流す、抗肥満作用があります。
「黒ウーロン茶」のCMなどがおなじみですね。

脂肪は分解されることではじめて体に吸収、蓄積されるのですが、その分解や吸収を担うのがリパーゼです。

ウーロン茶に含まれているウーロン茶重合ポリフェノール。

これは茶葉を半発酵する過程の中で、カテキンが重合(結合)してできる、ウーロン茶特有の成分です。

このウーロン茶重合ポリフェノールによって脂肪分解、吸収をするリパーゼの働きが妨害されて、脂肪吸収が抑えられるというわけです。

脂肪は分解されないと吸収されないため、この脂肪の分解を邪魔するウーロン茶は、天然成分で体に一切害もないため、現在、肥満防止にとても注目されているのですね。

国内外の研究機関と共同してウーロン茶の研究を長年重ねてきたサントリー株式会社、健康科学研究所がおこなってきた研究でもその効果が実証され、マウスで行った実験では、「ウーロン茶重合ポリフェノールを与えたマウスの排泄物中の中性脂肪量が大きく増加していた」と発表されました。

このように、ウーロン茶は脂肪の分解を妨げ、体外に排泄する働きがあるのですね。

油を多く使った料理で知られる中華料理ですが、その際、お茶を飲むことで脂肪を分解して洗い流すように、中華では食卓の上にお茶は欠かせないものとなっています。

体内に脂をためないため、脂肪を蓄積しないためにも、ぜひ脂の多い食事をする際には意識してウーロン茶を飲むように心掛けましょう。

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