体脂肪燃焼のメカニズム

カロリーというのは、エネルギーのことです。

体内では、食べ物からとった炭水化物、脂肪、タンパク質が、エネルギーによって活動する源となる物質を作り出すために使われるのです。

そして、エネルギーが足りなかったり、体が余分にエネルギーを欲しがっている場合は、体内にため込まれている炭水化物や脂肪がその物質を作り出すために使われます。

この体におけるすべてのエネルギー活動の源になる物質、これををATPといいます。


体脂肪がATPを作り出すために使われるときこそが、体脂肪が燃焼している時です。

この時、酵素とホルモンの働きによって、中性脂肪(体脂肪)が、脂肪酸とグリセロールに分解されます。 そしてそこでできた脂肪酸が細胞の中に入ってATPの材料となります。

そして、細胞の中にあり、脂肪酸からATPを作り出すのがミトコンドリアになります。

なので、ミトコンドリアが大量にあり、かつ活発に活動していれば体脂肪が燃焼しやすいということです。

それでは、このミトコンドリアを増やすにはどうすればいいのかというと、最も効果的なのは、有酸素運動です。

有酸素運動がただカロリーを消費するだけだと思っていませんでしたか?

ミトコンドリアを増やすことで、自然と体が消費するカロリーを増やすことになり、体脂肪燃焼を加速することができるのです。

このページの先頭へ